2018/05/28 15:15

私は今度スリランカに行きます。このブログが発表されている頃はスリランカの自然の中にいます。10年前、初めてスリランカに行った時、風景を見て40年前の日本に帰ってきたような錯覚を覚えました。昔に帰ったというだけで、なんと心地よい安堵感があるのでしょうか。昔嫌なことがあっても忘れ、良い思い出しか残っていないのは皆さんと同じです。そういった意味でも、心身が癒される旅となり、何かとストレスのある現代社会の中にいる私にとって良い湯治の旅にもなっています。今回、免疫力を向上させようという声を挙げさせていただきました。私の父は56歳で癌になりました。私は長男ということもあり、主治医から手術の結果を聞きました。すでに癌はリンパに転移しておりました。いつまで父は生きるのだろうか、そんなつらい気持ちが支配していたことを覚えています。

そんな父ですが91歳まで生きました。2年前他界しましたが、老人ホームから脱走する父に手を焼いたものでした。父は癌ではなく老衰でした。こんなこともあるのですね。このようなことを体験しているため、病気になった人、なってない人も含め、自然治癒力、免疫力については馬鹿にせず、真面目に考えたほうが良いと思います。今回、ショップジャパンロイヤルを起業するにあたり、免疫力を向上させる水との出会いがありました。「博多の水 卑弥呼の雫」です。希少なラドンを含む天然水です。効能は説明文にもありますが、ネットで広く検索ください。

いつものホテルからはインド洋が見えます。ホテルのビーチからインド洋の風に吹かれながら、いつものコーヒーを飲みます。今回は紙飛行機を飛ばしてみようと思います。そして、今回も宝石の山に行ってきます。